道化師の涙


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忌野清志郎ロックン・ロール・ショーThe FILM#1入門編

観てきました。




始まる前、パンフレットを読みながら、既に涙ぐみ。

オープニングの復活祭「よぉーこそ」で、涙が滂沱と流れ。



その後二時間、ほぼ泣きながら画面を凝視していました。

映画館、ガラッガラだったので、心おきなく。




言葉にするとすべて薄っぺらくなってしまうのだけれど、




 復活したのに



 初めてお小遣いで買ったCD(レコードじゃなく)は
 「レザー・シャープ」だったんだよな
  (あの、重い音・清志郎の声にビックリして、
   なんてかっこいいんだ!!と思った。)



 RC、もっともっとライブ行きたかった



 なんてみんな楽しそう。RCメンバーも、ブルーディホーンズも、
 ナイスミドルも、
 書ききれないけど、他もみんなみんな・・・



 清志郎はずっとずっと変わってない、ずっと同じことを歌ってる。
 


 復活したのに(要所要所で出てくるのです)



 清志郎は、やっぱり、5人のRCとブルーディホーンズ、みたいなバンドが
 好きだったんだなあ
 もっともっと、やりたかっただろうに
 ナイスミドル、良かったのに
 (そりゃあ、RCが再結成になれば勿論飛び上がるほど嬉しかったけれど)



 若い時はわからなかったバラードの歌詞が、心に響くよ



 ああ!ここにいたのに。私もいたのに、この野音に、この武道館に



 今の映像リマスター技術は素晴らしい、でも、だけど、やっぱり生の音では
 ないんだ
 これじゃ、足りない、というと言葉が違う、とにかく、違うんだ
  (思いがけなくこのことがとても哀しかった。)






 「また会おうぜー!!」・・・・・・・清志郎、会いたいよ

 







忌野清志郎に、RCサクセションに出逢って、一目惚れして、その後もずっと
ファンでいること、それだけで人生誇ってもいいかも、と改めて思いました。



RCサクセションみたいな特別でカッコイイバンドには、その後出逢えていないし、
この後も出逢えない気がします。
でも、いい。
私にはRCサクセションがあるから。



あと10年早く生まれて、もっともっとRCのライブに行きたかったけれど、でも、
ちょっとだけでもRCの、そしてその後は清志郎のライブに行けて、
生であの空気の中にいられたこと。

それはなんて幸せなことなんだろう。




ちょっと泣いちゃうかも、とは思っていて、でもまさかこんなにずっと泣きながら
観るとは、自分でも驚いてしまった。
青山斎場でもこんなに泣けなかった。
あの時は、呆然としていた、というほうが正しいので、涙を流せなかった。

今、やっと、こうして涙をボロボロと流すことができて、それで、やっとやっと、
心の整理がついたというか、なんというか、そういうことなんだろうと思う。



清志郎が亡くなってしまった時は、ファンではない周りの人が大騒ぎしているのが
透明の膜を通して見ているようで、変な感じだった。
マスコミなんかが言ってることも、的外れなことばっかりで(そうではないこともあったけど)
何言ってるんだろう?と思うことがほとんどだった。
ファン友達は、きっとみんな呆然としていた、だから表面上はとても冷静だった。
 (*誤解を招く記述かもしれません、でも敢えて言いたかった。
   当時は言えなかった。
   「ファンではない」って言い方は適切ではないかもしれません。
   説明が難しいですが、CD買ったりライブ行ったりしていない人たち、
   でも清志郎いいよね、って言ってるような感じの・・・
   病気になった後なんて、特に。
   ・・・・・・・伝わるといいのですが。*)






今、この映画を、一人で観たことは、私にとって、とても大きな意味が
あったのかもしれません。
この映画を残してくれて、ありがとう。





あまりにも泣いてしまって、帰りの運転危ないことこのうえなかったので、
ちょっとクールダウンしようと、RCファン仲間の方々に、興奮冷めやらぬ
メールを送りつけてしまったこと、お詫びすると同時に、居て下さっていることに
感謝します。
この部分を共有できること、素晴らしいよね!ありがとう。










そしてとても清清しい気持ち。


毎日がブラン・ニュー・ディ、笑顔で生きていこう。
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by X.T.C.Beat | 2015-02-22 08:47 | RC | Comments(8)

    

なんでもない日々たまに愚痴。
by X.T.C.Beat
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